このような症状でお困りでしたら相談ください
40代後半から50代前半の女性が悩まされる症状に更年期障害があります。体が熱くなってのぼせたようになり、汗をかいた後は手足が急に冷える、顔がほてる、イライラする、不眠、肩こりなど多岐にわたります。この時期は閉経期と重なることから、卵巣の機能が衰退していくことにその原因があるとされています。鍼灸では、滞ってしまった肝の気をさらさらと流すことで、肝気が上昇することを防ぎのぼせを治療します。