腕が痛みのために上がらない場合には、五十肩(四十肩)が考えられます。
肩関節は、腕を前から、横から、後へ、など様々な動きに対応しています。
このとき、腕を動かす方向と何の筋肉が動員されるかが決まっています。
例えば、腕を横から上げるときには、最初の30度くらいまでは肩甲骨の上にある
棘上筋(きょくじょうきん)で、その後は三角筋の中部線維の役割です。
鍼治療では、腕の動きでの制限と筋肉の硬さや圧痛の様子から治療するポイントを
決めていきます。基本は硬くなっている筋肉を緩めることです。
このような症状でお困りでしたら相談ください
腕が痛みのために上がらない場合には、五十肩(四十肩)が考えられます。
肩関節は、腕を前から、横から、後へ、など様々な動きに対応しています。
このとき、腕を動かす方向と何の筋肉が動員されるかが決まっています。
例えば、腕を横から上げるときには、最初の30度くらいまでは肩甲骨の上にある
棘上筋(きょくじょうきん)で、その後は三角筋の中部線維の役割です。
鍼治療では、腕の動きでの制限と筋肉の硬さや圧痛の様子から治療するポイントを
決めていきます。基本は硬くなっている筋肉を緩めることです。