こんな不調には鍼灸を

このような症状でお困りでしたら相談ください

スマホと首のこり

 「スマホ首」という言葉があります。

スマホを手で持ち、画面を見たり指でタップするとき、手の位置が

自分のお腹あたりですと、首が前かがみの姿勢となります。これが

長時間続きますと、肩のつけ根にかけて負担が強くなり、首から肩への

痛みがでます。

 また、首は横から見た時、アゴ側にカーブがあるのが正常ですが

スマホを前かがみで見ることが多いと、「ストレートネック」といって

カーブがなくなり、頭の重みが分散出来ず、肩に来てしまいます。

 このようなことで、スマホの普及で首や肩に痛みやこりを感じている方が

増えています。体を後ろから見た時、首と肩は富士山のような形をした僧帽筋という

筋肉で繋がっています。この僧帽筋の硬さを解消するため、鍼治療を行います。

 

 

 

 

2022/11/29 首や肩のこり、痛み   小林
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