辛い腰痛・坐骨神経痛・手足のしびれが長期化している場合、原因はどこにあるのだろう...
お体の困りごと、何でもご相談ください。「話しやすい」鍼灸院を目指しています。当院...
肩こり、腰痛、膝痛、五十肩、神経痛などの運動器の症状に関しては、解剖学に重点を置...
安心・安全の治療院であるよう努めています。使用する鍼はすべて使い捨てですので感染...
腕が痛みのために上がらない場合には、五十肩・・・
「スマホ首」という言葉があります。スマホを・・・
腕の筋肉を使い過ぎた時に肘の外側の痛みをい・・・
地元葛飾の中学で軟式野球のできる子だったA少・・・
痛みの解消や体質改善に
パソコンを長時間使用する場面が仕事でも家庭でも多くなっています。同じ姿勢での作業の連続は血液循環を滞らせ、首、肩や背中の筋肉がこり、痛みが起きます。特に背中のこりは、頑固です。それは背中の筋肉が2枚重なっていて、下側の筋肉(菱形筋)にこりが生じるからです。その点、鍼治療は、問題の筋肉に直接刺激をすることでほぐすことができます。背中がほぐれると呼吸も深くなり、疲れがとれやすくなります。頑固な背中のこりを感じていたら、ご相談ください。
首が据わった赤ちゃんから小学校低学年までは、針を刺さない小児針という治療を行います。治療例は、夜泣き、かんの虫、喘息、アトピー性皮膚炎、夜尿などです。手足、おなか、背中にやさしく小児用の鍼で擦ります。治療時間は、5〜10分程度です。夜泣きの場合、お子さんの眉間に出ている青筋の程度で軽重を判断しますが、軽症なら1日おきに3回治療すると変化が出てきます。やわらかな皮膚刺激で体を活性化させることで丈夫な体づくりにもつながります。
花粉症は、日本人の5人に1人がかかっていると言われるアレルギー性疾患です。鼻がムズムズする、クシャミが止まらない、鼻水が出る、鼻がつまる、目がかゆくなる、などの症状で、春先は目薬とティッシユは手放せないという方も多くいます。鍼灸治療では、花粉症は、五臓のバランスの失調により体が内面的に歪んで引き起こされると考えます。特に、肺の気、脾の気、腎の気のいずれかが衰退していている可能性が高くこれを補う(パワーアップする)ことで治療します。