四十肩・五十肩 夜中に痛い(葛飾区青戸の鍼灸院)

 葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

 

 四十肩・五十肩の症状は、

・痛みのために腕を上げるのが制限される

・夜中に腕に痛みが出て目覚めてしまう

とっいったことがあります。

 鍼治療は、四十肩・五十肩によく適応します。

横向きに寝た姿勢で三角筋をはじめ、腕の筋肉で硬くなっている

ところを探して緩めるための鍼を打ちます。

 鍼をして10分から15分位、そのままお休み頂いていると

硬い筋肉に緩みが出て来ます。

 鍼治療を続けといると、先ず、夜中の痛みに改善の兆しがみられます。

 一晩で、2,3回目覚めていたのが、1回になり、毎晩の痛みが

1日おきになったりと頻度が減ってきます。

 そして、腕の動きも可動域が徐々に大きくなる、という

治り方をしていきます。