葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
40-50代の方で、朝の起きがけ、椅子から立つ時など動作を始めた
時に腰痛を感じる場合、腰の骨の変形が原因になっていることも考え
られます。
加齢とともに「身長が縮む」という話を聞いたことがあると思いますが、
背骨の間にある 椎間板というクッションのような軟骨がお年とともに
水分を失って、厚みが薄くなるためです。
そして、背骨にも影響が出て骨の変形となっていきます。
レントゲンで検査をして、年相応の骨の並びですね、といわれたら骨の
変形を指しているでしょう。
鍼治療では、腰のところの骨同志が狭くなって部分で圧迫を減らすように
緩めていきます。
動き始めに腰の重さや鈍痛を感じたら、鍼治療をご検討ください。
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