夜中に足の裏がほてる場合の東洋医学的考え

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

夜中に足がほてり、冬でもふとんから足を出して寝ているという方が

います。この症状を東洋医学的に考えた場合、陰と陽のバランスが崩れて

いる、と言えます。

陰と陽のバランスが整っているときを健康状態、もし陽が不足していると

手や足の冷えに繋がり、陰が不足していると(車でいえば冷やすラジエ

ターの機能が落ちている)今回のような、足のほてりに繋がります。

陰を高めるツボを使ったの鍼治療で対応しています。