背中の頑固なコリには、鍼治療が向く理由とは

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

パソコンなどで腕をよく使う方や、気遣い・気苦労の多い方は、背中の

肩甲骨の間のところがこりやすいです。

このコリは菱形筋(りょうけいきん)といって、文字通りひし形の筋肉で、

体の奥にある深層筋(インナーマッスル)です。

そのため、表層の筋肉を通り超えて、深層の硬い部位に刺激が

出来る鍼治療は背中のコリ取りに向いていると考えています。