50歳代までの方、慢性的な痛みや辛さ、あきらめていませんか?

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

京成線青砥駅1分のところで、はりきゅう治療専門で開業して17年目に

なりました。当院で、はりきゅう治療を始めて、痛みや辛さから解放して

行かれる方がいるのは、治療家としてうれしいことです。

特に50歳代までの方で、痛み止めや一通りの治療をやったけれど、

あまりかわらない、もう、このままなのかな、と思っている、はりきゅう

治療はやったことがない・・・でしたら、ダメもとで試さたたら

如何かな、と思います。3-5回位、治療を受けてみて、これまでに

ない、体が良い方向へ変化している、と感じられたらさらに続けてみれば

よいですし、あまりかわらないようでしたら仕切り直しをする。

70歳以上になってくると、加齢による骨の変形など、退行性変化が加味

されるので、話が違ってきます。(もちろん、良くはなりますが、変化の度

合いが若い方のほうが大きいです)

50代の方で、膝が曲がらず電車で座っているときに、足を投げ出さざる

得なかった方が、普通に膝を曲げて座れるようになったり、やはり50代

で慢性的な股関節の痛みを抱えていて、「シップ薬とは一生のお付き

合い」と思っていた方が、「シップなしでも大丈夫になりました!」と明るい

声で話してくれました。

世の中の痛みが、すべて鍼灸で解消とは思ってはいませんが、何千年

間の歴史のなかで生き残ってきた治療法だけに、辛さの解消から生活の

質の向上に役立つ場面は多いと感じています。