東京都葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
慢性的な腰痛のために鍼治療に見えている60代の女性の方。
以前から、風邪を引くと長引いて咳が1か月は出て、話をするのが大変だった、
とのことでした。鍼治療を定期的に受けるようになって、体にいい意味の変化が
起きてきたそうです。風邪は普通に引くこともあるけれど、咳が1か月も続くようなこと
はなく、普通に治る、ということでした。
また、40代の男性の方、肩コリの治療で鍼をしていますが、風邪を引いたときの
治り方が早くなっている、ということも伺いました。
鍼治療を続けていると、辛いところが良くなっていくほか、患者さんが後になって
ここも良くなっていると気づくことがあります。
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