鍼治療を受けて変わったこと

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

 

鍼灸治療に来院される方は、一通りの治療をされている場合が多いです。病院からシップや飲み薬を

頂いたり、電気や牽引治療を受けたり・・・それでもなかなか快方に向かわず、「どうしたものか、

そういえば鍼治療があったけど、どうかな? 試にやってみよう。」と来院の当初は辛さもピークに

なっていることがあります。

 

治療を続けていると、頑固が痛みや辛さも徐々に楽になってきます。そこで変化が起きてくるのが

「やる気」です。

先日は、お風呂の掃除の話を伺いました。痛いときは人に頼むほどだったのが、体調の回復につれて

「自分でやってみよう」という気持ちになったそうです。実際にやってみると、辛さを感じることなく

「動ける」ことがわかり、良くなってきたことが実感できました。