鼻づまり・・仰向けで話ができるようになりました

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

 

 60代の女性。

慢性的な鼻づまりがありました。

もともとは腰痛のため鍼灸治療にお見えになった方ですが、

鼻づまりの辛さの話が出て、治療の対象としました。

 

おでこの真ん中から髪の毛の方へ少し入ったところに

圧痛があり、ここに浅い鍼をしました。また、足の親指の内側にあるツボ

には小さなお灸を行いました。

 

鍼灸治療を受ける前は、仰向けで話をすることも苦しくなっていたそうですが、

今は鼻が通って普段通りに話ができるようになっています。