こんにちは。東京葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
NHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」にはお灸のシーンがあります。主人公の松下奈緒さんが扮する女性はお灸が上手という設定で、ドラマ中に何度かお灸をすえるのです。私はその技術指導のためにドラマの収録に立ち合ってきました。実際の治療に使用するもぐさに、線香で火をつけます。第7回(4月5日放送)ではリウマチの母役の古手川祐子さんに松下奈緒さんが上手にお灸を据えていました。今後も時々お灸のシーンがある予定です。
当院に鍼灸治療に見える方から、「昔は自分のおばあさんの肩こりや腰痛のためによくお灸をしました。」という話を伺います。お灸は家庭でできる健康法のひとつとして馴染み深く、重宝がられていたのです。
コメント