こんにちは。東京都葛飾区青戸の鍼灸師 小林潤一郎です。
30代の方。顔と背中のニキビの鍼灸治療のために1年以上続けて来院されています。当初は顔と背中に多数のニキビがあり、梅雨時から夏に悪化しているとのことで、これは学生時代からあったそうです。
治療は、「体にこもった熱を取る」ことを目的として鍼を行いました。また長野式鍼灸の皮膚疾患のツボ「築賓・肩グウ」に毎回鍼をしました。そいて半年後には、顔の赤みが取れ本来の色と思われる色白な皮膚になってきました。顔については、時々小さなニキビがでるものの、皮膚は白さを保ったままです。背中のニキビは、頑固でしたがここに来て新しいのが出なくなってきています。治療は引き続き行っています。
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