こんにちは。東京葛飾区青戸の針灸師 小林潤一郎です。
新年度になって歓迎会やお花見などでお酒を飲む機会が多いと思います。ついつい飲みすぎて二日酔い・・・つらいものがあります。
あらかじめ 「今日はたくさん飲みそう。」 という状況なら、足の親指の内側で爪の際にある 大敦(だいとん)というツボに針をしておくと、二日酔いの予防になります。
また翌日になって具合が悪いときは、手関節内側から指3本分上がった 内関(ないかん)に置き針(シール式の針)を貼っておくと楽になってきます。
「酒は微酔」 がいいですね。
コメント