ふくらはぎの重さを鍼2本で治療

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

 ふくらはぎの重だるさを訴えて治療に見えたかたのお話です。

ふくらはぎは、腓腹筋と呼ばれ膝の後ろ側の内側と外側からアキレス腱

に向かっています。 

 

 治療は、鍼を腓腹筋の筋腹(内側と外側に1本ずつ)にして、低周波の

電気を流します。腓腹筋全体が収縮と弛緩を繰り返して、血流が

よくなります。わずか2本の鍼で、ふくらはぎ全体をほぐすことになります。