目の疲れのツボ

葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

鍼灸学校で使うツボの教科書では、360以上のツボが記載されています。

その中で、特に重要な4つのツボと言う意味で、「四総穴」があります。

今日の話の「合谷=ごうこく」がその一つになります。

合谷は、面目を治療するツボとされ、私は顔面神経麻痺の治療に

よく使用しています。

また、目の疲れのときはセルフケアとして息をはきながら押すとよい

です。場所は、親指と人差し指がつくところ、Ⅴ字のようになっている

部分です。