葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
妊娠中で、週数が進みお腹がおおきくなってくると、バランスをとるために
姿勢が後ろ反らしになり、腰に負担がかかりやすくなります。
そのため妊娠後期に腰痛がでる場合があります。病院では、痛み止め
が処方されることはないかと思います。このような時にも鍼治療はお役に
立てます。
治療の姿勢は、うつ伏せにはなれませんので、痛みの強い方を
上にして横向きで行います。
初めての鍼治療が、当院での妊娠中の腰痛治療で、以来、腰や肩こり
などの不調があると当院にお見えになるという方もいらっしゃいます。
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