東京都葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
月に2回、今は体調管理のために通院されている60代の方です。
小学生と幼稚園のお孫さんが、よく遊びに来られるそうです。
お孫さんは、おばあちゃんと遊ぶのが大好きで、「今度は、○○日に行くからね。
それまでに鍼に行っておいてね。」という言葉をかけられた、と伺いました。
患者さんは、お孫さんに、「体が辛い時に鍼をすると楽になって元気になれるのよ。」
と話をしたことがあったそうです。お孫さんは、それを覚えていて遊びに行くときは、
おばあちゃんとたくさん遊びたい⇒鍼に行って体を元気にしておいて、ということなのでしょ
う。ちいさなお子さんが、おばあちゃんの体を気遣うという、ほほえましいお話です。
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