こんにちは。東京都葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
肩こりの治療のために鍼灸治療にみえる、ある女性患者さんから「明日、仕事で2時間以上車に乗っていないといけません。以前も同じことがあって、その時は車酔いして大変でした。何か対処法はありませんか?」という話がでました。
乗り物酔いといえば、ツボ「内関=ないかん」がいいです。手のひら側の手首の関節のしわの中央からその方の指3本分、肘に寄ったところにあります。こちらに車に乗る前から円皮鍼(シールで貼る鍼)を置いておきます。
後日患者さん曰く、「今回は往復とも車酔いはしませんでした。一緒に行った酔い安い方にも円皮鍼をしてあげたところ、酔わずに済んだため喜ばれました」 うれしい報告を頂きました。
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