葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。
10月9日、10日と福岡で開催された日本鍼灸師会全国大会に参加いたしました。
2日とも晴天に恵まれ、まさに秋の学会日和でした。
この大会で、私が所属している健保委員会講座で初めて座長を
仰せつかりドキドキでしたが、講師の帝京平成大学の宮崎先生の
鍼灸が患者さん、保険者や行政にとって経済的な面から価値のある
もの、という発表の内容が素晴らしく大変勉強になりました。
懇親会では、日本医師会の横倉会長先生や、多くの国会議員の先生
方もお越しくださいました。
痛みを楽にすることのほかにも、健康増進や超高齢者社会への
対応として鍼灸の役割は大きい、もっと勉強をせねばと感じた
福岡大会でした。
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