治療者も自分でやっている目の疲れのツボ

こんにちは。東京葛飾区青戸の小林はりきゅう院 小林潤一郎です。

 患者さんとお話をしていると、仕事などでパソコンに向かい、プライベートではスマホを見たりと、細かい字や数字を追うのに目を多用していると感じます。自分の経験からも夜遅くまで書類作成のため目を酷使した翌朝は、目にヒリヒリとした痛みが出る事があります。

こんな時は、耳たぶのツボ「眼点」が役立ちます。耳たぶを縦と横方向に3等分したちょうど中央がツボの位置です。ここに直径1ミリほどの金粒を貼っておきます。私自身よくやる治療です。